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蒸しのポテンシャル。

本日、相模の国から帰還しました 酒坊主デス。。。
今回の『大人の修学旅行』珍道中の報告は、後ほど・・・ 


先週、いつもお世話になっている、『寿礼春』醸造元 金の井酒造へお邪魔しました。
SANY2498_convert_20100205221255.jpg

純米酒の原料は水と米です。 それに微生物の力を借りて醸されます。。。
その米を蒸す道具(釜)が甑(こしき)です。
宮城・岩手内陸地震の影響で、今年の仕込みから新しい甑に入れ替えての酒造りです。

『蒸米からくる酒造りの重要性・・・』
今回は非常にテンションで伺いました   


SANY2503_convert_20100205221521.jpg ←新しい甑デス

干草の様な・・・いい香りが蔵内に充満し、間違いなく外硬内軟な蒸米が出来上がるイメージ。。。 
以前の和釜で蒸すタイプであれば、蒸し上がった際に、釜内部に溜まった余計な蒸気を抜く作業が、
爆発する様な力強さと迫力があり【動】のイメージがありますが、水蒸気タイプの甑は黙々と蒸気を出し続ける
【静】のイメージ・・・

SANY2522_convert_20100205221841.jpg ←若手のホープ カントウ君 

SANY2525_convert_20100205222118.jpg ←艶のある外硬内軟な蒸米

新しい甑のポテンシャルは想像以上の効果を出し、その後の麹米造りにも嬉しくもあり
今までにない蒸米の出来の良さに、ベテランの玉山杜氏も気を抜く暇がない様な状況でした。。。 

SANY2554_convert_20100205222330.jpg ←三浦社長も真剣な様子。。。


今までにないコンセプトのお酒や、色々な情報交換をし、非常に充実した一日でした。。。
今年の純米酒が非常に楽しみです♪



冷やでも燗でもそれぞれの顔を出し、素材を生かしたデリケートな料理も、力強い味わいのある料理にも
相性良く合わせていける、受け口の広いお酒。。。 

ポット苗方式による北限の山田錦の栽培や、契約農家の栽培田に仕込み水を引き酒米を育て、
地産地消の精神で、宮城の純米酒を牽引する蔵元です。


フレッシュな新酒も、熟成したひやおろしも、今年は非常に楽しみです ♪
期待してお待ち下さい~  








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