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盛川酒造③

秋晴れのいい天気でしたね ♪ 
今日は、いも煮会に行った方も結構いたのでは?
野外で飲む燗酒(通称:アウトドア燗)は瓶ごと鍋に入れましょう! 豪快で美味しいですよ~ 笑顔 青線

蔵元訪問3件目は、広島・呉にある 【盛川酒造】 様にお邪魔しました。
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呉市は瀬戸内海の海沿いの町で、日本海軍の軍港として【戦艦大和】が造られた町として有名です。
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前回もお話した通り、広島の仕込み水は『軟水系』がほとんどで、特に盛川酒造様の仕込み水は
裏山でもある野呂山水系の、広島では1・2を争う程の、超軟水が湧き出る地下水を使用しております。
非常にまろやか芳醇なお水で、これでコーヒーやお茶にするとうんです。
脇に流れる川は、夏になると蛍が飛び交い、田んぼには白鷺などが羽を休める、自然に囲まれた
素晴らしい環境にあります。
盛川酒造の代表銘柄 【白鴻】も、白く大きな鳥の総称の意味です。 清純で大きな鳥の様に
大きく羽ばたいてほしい思いが込められております。
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東京で初めて口にした際、鮮明に料理のイメージを思い出させてくれた純米酒で、無垢でありながら
奥底に滋味深さを感じさせ、燗にしたら『やはり・・・』と唸らせるお酒でした。
地元の食文化と酒がリンクするのが、本当の食中酒です。
広島は『牡蠣』が有名ですが、牡蠣といえば松島でしょう!  しかも、種は宮城県産なので
宮城の食材と合わない訳がない、野呂山の軟水が流れる瀬戸内の牡蠣は身が大きく、宮城の
牡蠣とは違いがあれど、お米から作られる純米酒=燗酒にしても美味しい お酒はどんな食材とも
相性良く合わせていけマス。

長所でもあり短所でもある仕込み水を、どんな工夫であの様な純米酒を・・・ 非常に興味のある部分でした。
やはり酒造りの基本である、原料処理に対する強いこだわりを感じました。
特に、【浸漬】と呼ばれる、お米に水を吸い込ませる作業と、【蒸し】に対する考え方。
それに裏付けされた、改良された用具に工夫と改善があり、自分もかなり勉強になりました。。。

何でもそうですが、基本(土台)がしっかり出来ない事には、次のステップには進めません・・・
藤井酒造様もそうでしたが、酒造りの基本を忠実に、かつそれぞれの個性をしっかりと持ち、
ブレない酒造りを行っております。
自分も酒屋者として、形は違えど同じ気持で、この様な蔵元様の純米酒をお客様に美味しく飲んで
頂ける、自分なりのエッセンスを加え、精進して参ります。。。  m(_ _)m

また近いうちに御紹介&燗酒爆弾投下です (笑)


最後にやはり・・・
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これは食べなきゃ! 広島のソウルフード ”広島風お好み焼き”です!
地元仙台でも、何軒かありますが、やはり全然違う・・・
ベタな観光客気分でしたが、やはりニコッみたいなでした。


これで中国地方遠征は終了。 お世話になった皆様有難うございました。。。  m(_ _)m









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