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藤井酒造②

中国地方遠征第二段は 広島・竹原にある【藤井酒造】様へお邪魔しました。。。
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【龍勢】 【宝寿】 という銘柄を持ち、エレガントでキレが良く、程よい酸があり、燗上がりする純米酒を醸す蔵元。
燗酒のイベントでは何度も口にする事はありましたが、蔵訪問は今回が初めてです。
東宝ニューフェイス系の、ダンディーな藤井様に、蔵の案内をして頂きました。 (^^

広島は軟水系の水脈が多く、口当たりが柔らかい、芳醇なお酒を造るには適した環境にあります。
しかしながら軟水の場合、酵母を育成させる栄養分が少ない為、発酵力が弱く高度な技術力が必要です。
【龍勢】は、ふくよかなボディーでありながら足首が綺麗な女性。。。の様なイメージを勝手に想像していましたが
軟水仕込みの優しさを完全発酵させる工夫を凝らした造りが、この様な酒質の形になったと思いました。

蔵を拝見させて頂いて、どこの工程にも様々な工夫と造りに対するこだわりを強く感じました。
特に印象に残ったのが、【蒸し】に対するこだわり・・・
『1.麹 2.酛 3.造り』 という言葉を業界では良く使いますが、純米酒の御意見番だった
故・上原浩先生は 『1.蒸し 2.蒸し 3.蒸し』 と蒸しが酒造りの良し悪しを決定すると言っても
過言ではない・・・と言っております。
外硬内軟の蒸米は、健常な麹を造り、健全な発酵を促します。
ちょっと専門的な話になってしまうので、ここまでにしておきます。。。  (^^ヾ

他の蔵にはないマテリアルも発見し、『なるほど!』と思う所が多々あるのですが、
残念ながらここでは紹介出来ません。。  (ゴメンナサイ・・・ )

非常に親しみ易いテイストです。 吟醸酒が好きなお客様でも、純米燗酒の扉をちと広げてくれるきっかけを
与えてくれる相棒です。

改めて全種利き酒をし、藤井様とディスカッションしながらお互いの方向性を確認しました。
また近いうちに御紹介出来ると思います。 (^^)


藤井様、色々と有難う御座いました。  m(_ _)m



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